移住支援について考える＆伝える機会

随分と日が過ぎてしまいましたが💦１月の後半に、移住支援のリアルをお伝えするという登壇の場がありました🙌

企画当初は会場参加のみの予定だったのですが、テーマが『移住』ということもあり、遠方の方でも参加できるようにと、オンラインでも参加可能となり、多くの方にご参加いただきました。（オンラインありの場でお話しするのは初めてで緊張しましたぁ💦）

今回は『むらづくり研修会※』ということで、農村振興に携わる行政関係の方が現地参加には多く、オンライン参加には移住支援をしている方が多くて、中には、これから移住支援をしていきたいと考えられている方のご参加もありました🙌

登壇といっても、現在の活動で上手くいっていること、上手くいかない事例について、現状の移住支援活動で一進一退しているありさまそのままに、お話しする感じで。できる限りわかりやすく、身近な出来事として聞くことができるように気をつけてプレゼン資料を作成して臨みました👍

駆け足で喋り続ける約40分。参加していただいた方は、どんな感想を持たれたのか？？と、気になっていたのですが、集計されたアンケートを読んで感無量😭✨（アンケートの掲載許可をいただきましたので、ご紹介させていただきます☺️）

【アンケート（回答数９名）】

満足やや満足普通やや不満不満

8人　　 1人

（その理由）

・中村さんが行政と一緒に移住支援を始めて 2 年が経ち、行政の後ろ盾があることでできたことも多くあるかと思います。しかし行政ではなかなか口を出しづらいことについて、地域が求めるような移住希望者がいらっしゃるからこそ変えて行けることもまだまだある、それが持続可能な地域を皆さんで作っていける機会にもなる、と移住支援の波及効果に希望が持てました。

・パワポの資料も含めて本当にわかりやすかったのと、きちんとストーリー立ててのご説明だったので、いちいち納得してばかりでした。

・とても興味深い内容が知れた。

・移住というワードはよく耳にするものの、その詳しい内容や移住者の話を聞く機会がなかったため新鮮だった。

・どんな想いで移住を決めたか、不安はないか疑問があったが、理解できた。移住について、移住者や受け入れ側の失敗事例のニュース(他県などのもの)を聞いていたが、富士宮市(柚野)では受け入れ側がしっかり目的をもって、自分たちの情報を公開しているところが、成功につながっているのではと感じた。

・移住支援を実際に仕事として行っている方のお話しを聞くことができたから。

・地域や移住についての内容がわかりやすく話され、理解が深まったから。

（※一部抜粋にてご紹介）