こんにちは、おせんです。
私の住む地区では、どんどん焼きだけは平日だろうとなんだろうと、なぜか1月14日に開催です。
お正月のお飾りとか、お習字とか絶対に燃やさないとならないからかな？

どんど焼きでは、近くの竹を切ってきて、3メートル位の高さにやぐらを組んで火をつけます。
富士宮では街の中でも田舎でも、残ってる風習のようです。
子どもたちは消防の車に乗せてもらえたり、火にあたっているとご近所さんお手製の甘酒が回ってきたり。

今年は日曜だったので自宅で娘とどんど焼きのためのお団子をコネコネ。
（緑の色粉が無かったので抹茶で代用しました。）
上新粉をこねて三色のお団子状にしてから、蒸すのです。
木の枝に刺して焚火で焼くため、かなり大きめのお団子になります。

ホントは宝船とか作りたかったけれど、このあとインフルエンザでダウンしちゃいました。
折角どんどん焼きの火に当たってきたのにな。
風邪ひかないって言い伝えも、強烈なインフルエンザには勝てませんでした～。

☆富士宮市の風習「どんど焼き」について(富士宮市のサイトです)
http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/llti2b00000020pb.html

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