こんにちは、静岡県富士宮市で楽しく子育て中♪富士宮っ子はぐくみ隊！のモモっちです。
今年も、富士宮市PTA連絡協議会(市Ｐ連）主催の子どもの本を読む会「ラモーナの会」に参加しました。
「ラモーナの会」は、子どもに読書を好きになってほしいと願う保護者が、学年ごとに課せられた課題本を読み、グループに分かれて本の感想や子育ての悩みを語り合う集いです。
平成25年に市P連母親委員会の研修として始まり、今回で13回目の開催でした。

今回は低学年の課題本「ちびドラゴンのおくりもの」を読んで参加しました。申し込みをしたら、市役所から学校経由で新品の本を貸してもらえたので、自宅でゆっくり小2の娘と一緒に読めました。同じページで笑ったり、泣いたり、親子でとても楽しく読書ができました。

今回は夜の部だったので、お父さんも多く参加されていました。

会場ではグループごとに分かれて（各グループ4、5人）意見交換をしましたが、私のグループはPTAの会長や役員、読み聞かせボランティア活動をしている方がいました。それぞれ立場は違いますが、自己紹介でたまたま全員、小2に子どもがいることが分かり、子育ての話で盛り上がりました。いつ、どうやって読み聞かせをしているか、読む本をどうやって選んでいるか…という話題も出て、大いに参考になりました。
また、この本のちびドラゴンが男の子にかける言葉がとっても良くて「子どもへの声かけの参考になるね」との話も出ました。
講師の大塚清美先生は「子どもの本は子育ての実用書」とも言われましたが、まさにその通りだと思いました。

11月には昼の部が開催されます。こちらも参加予定です。どんな方とどんな話になるのか、今から楽しみです。

★富士宮市ＰＴＡ連絡協議会
・お知らせ「第14回ラモーナの会」
https://www.fujinomiya-pta.com/information.html

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