家族でFujinomiya Lifeを満喫中♪~富士宮っ子はぐくみ隊!のつぶやき~
富士宮市立図書館ありがとう!
0508- 市のとりくみ
こんにちは、静岡県富士宮市で子育てを楽しんでいる、富士宮っ子はぐくみ隊!のうえのっちです。
緊急事態宣言の翌日から何もかもあっという間に自粛・休業・休校という異常事態において、富士宮市の図書館はオンライン予約と貸し出しサービスを続けています。
図書館で自由に本を選べる、借りられる、読めるって、今まで当たり前の日常だったけど、とてもありがたいことなのだなと、この数か月で痛感しました。
これまでの暮らしが大きく変化したこの春。
子どもたちの学校はお休みになって、仕事もリモートワークが推奨され、外出は自粛、公共施設は軒並みサービスを縮小して、お店の生活必需品が売り切れとなり、連日悲観的なニュースに接して不安を募らせてきました。
そんな毎日の中で、図書館の本をこれまでのように借りられることは私にとって一筋の希望の光が差し込んでいるように感じました。
コロナウィルス流行を防ぐために、イレギュラーな対応を余儀なくされ、施設のみなさんは大変だと思います。
そうしてまでも図書館を開け続けてくれる、職員のみなさんのそのお気持ちがありがたいです。
おかげさまで、このステイホーム期間中はいつもよりもゆったりと親子で読書の時間を楽しむことができています。
図書館のホームページで本を予約して、近所の交流センターに取り寄せて借りることができています。
子どもたちは、世間はコロナで大変そうだけど、家でゆっくりできて、親と一緒に本を読めて自分たちにとってはたのしいと言っています。
自治体によっては図書館も利用自粛となってしまったところもあったようで、他市の友人が本が借りられず困っていました。
そのような緊急事態にあっても富士宮市では図書館の灯を絶やさずにいてくれることが、本が大好きな母子にとって大きな精神的な支えになっています。
富士宮市の図書館が開館し続けてくれたおかげで、うちの子どもたちはコロナ禍の外出自粛期間が家族でおもしろい本を読めた楽しい思い出になっています。
そして市内の図書館サービス縮小が一部解除されたそうで、安どしています。
たとえ30分でも、自分で書架から好きな本が選べ借りられることはすばらいしい自由と喜びです。
休校が続く中、子どもたちが楽しく富士宮市の歴史や文化について学ぶことができる「ブックちゃんのふじのみや探検」や、芝川図書館のキャラクター「たけぽんファミリー」のぬりえが図書館のホームページからダウンロードできようになったのもありがたいです。
これからも、子どもたちと富士宮市立図書館の楽しく利用したいです。
職員の皆さま、いつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。