こんにちは、うえのっちです。
いよいよ新学期が始まった今日この頃、下校した娘が「給食の牛乳がおいしくなったよ」と教えてくれました。
平成30年４月から、富士宮市と富士市の小中学校の給食で、富士宮市産の牛乳が出るようになったのだそうです。
そういえば最近、富士宮市の市長や教育長が子どもたちと一緒に給食を食べている様子が、新聞やテレビで報じられましたね。

新しい学校給食の牛乳は、通常よりも低温の短時間殺菌（８０度３分）なので、牛乳本来のおいしさがそのまま味わえるのだそうです。
でも、そんなこだわりの牛乳を生産するためには、牛の飼育環境から牛乳の製造過程に至るまで、厳格な衛生管理を徹底しなくてはならず、どうしても手間やコストがかかってしまうはず。
それでも「子どもたちのために」と、このとびっきりの牛乳を学校給食で飲めるようにしてくれたんだなぁと、感動しました。

実は私の子どもたちは牛乳が苦手なので、家ではほとんど牛乳を飲みません。
でも、新しい給食の牛乳のことは「飲んだ後口の中に嫌な味が残らないよ。だからスッキリした感じがしておいしいと思った」と話していました!(※個人の感想です)

今後は市販乳やヨーグルトの製造・販売も計画しているそうなので、我が家ではその実現を楽しみにしています。

☆富士宮産100%の美味しい牛乳を、公立小中学校の子供たちに届けていきます!!
(富士宮やきそば＆フードバレー公式ガイド)
https://machipo.jp/com/fujinomiya/column/30431

☆大切な子供たちへ富士山の麓で生産する「おいしい牛乳を」
（学校給食の牛乳を生産している富士の国乳業株式会社のサイトです)
https://www.fujinokuni-milk.com/

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