家族でFujinomiya Lifeを満喫中♪~富士宮っ子はぐくみ隊!のつぶやき~

ロマンあふれる富士宮の織田信長伝説☆

1228
  • 市のとりくみ

こんにちは、おせんです。

尾張国(現在の愛知県)の武将織田信長は、富士山を見るためにわざわざ家康のもてなしをうけながら富士宮を通ったという記録が残っています。
それだけではなく、本能寺で亡くなった彼の首は、富士宮市の西山本門寺に埋められていると伝えられており、首塚が築かれている柊の大木は樹齢400年余。
富士宮市の信長黄葉祭はこの伝説に由来していて、毎年11月に居合や火縄銃演武など様々な催しがにぎやかに行われます。

そして織田信長サミットは、織田信長に所縁のある十の市町の首長が集い2年に1度開催します。
先日、富士宮市で開かれた27回目となる今年のサミットに参加し、歴史作家の安部龍太郎さんと静岡大学名誉教授の小和田哲男さんのサミット記念講演会を受講しました。
興味をグイグイと惹きつけるお二人のお話しに、改めて歴史ロマンを感じずにいられませんでした。
また、会場の外で遭遇したお囃子に親子で見入ってしまいました。

再来年は名古屋市で開催されるのだそう。歴史ある催しが地元で開催されたおかげで参加できてよかったです。

☆第27回織田信長サミット(富士宮市のサイトです)
http://www.city.fujinomiya.lg.jp/kankou/qc0he80000005efe.html