こんにちは。静岡県富士宮市で子育てを満喫中♪富士宮っ子はぐくみ隊！のゆうです。

10月に入ると私の住んでいる界隈はお祭りの準備で盛り上がりはじめます。
子ども会では、約一ヶ月の間土日を除くほぼ毎晩お囃子の練習があります。また、30分時間をずらして踊りの練習も始まります。今年は「東京五輪音頭」が加わり、踊り連のお姉さま方に一から教えてもらいました。

最終日曜日には、お囃子練習の打ち上げがありました。１ヶ月がんばった子どもたちへのご褒美と、教えてくださった囃子方、関係者の皆様への感謝の気持ちを込めたお餅つきです。
私の故郷ではお餅つきの習慣がなかったので、もち米を洗って蒸すところからの作業はとても新鮮でした。
大人がついたお餅をひとつひとつアンコをつめて成形するのはお母さんたちの仕事です。アンコが大きすぎると「きんつば」みたいになってしまうので（笑）、試行錯誤しながら作っていきました。これはちょっと…と思うのものは、…はい、お口の中に入ってゆきました（笑）。
最後に蒸しあがったもち米は、子どもたちが順番につかせてもらえました。どの子も嬉しそうにしていました。
その後、母たちが力を合わせて作製した美味しい豚汁も出され、無事に打ち上げを終了することができました。
お祭りまであと少し。
お天気よければいいなと思います。

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